塑像と彫刻 ①

ToyFieldと言えば…… 皆さんは何を思い浮かべますでしょうか? 一番特徴的なのが樹脂パーツと布との融合なのかな? と思っています。 今回はそんな樹脂パーツについてご紹介したいと思います。 

樹脂パーツになる前に……スカルピーと言う素材を使って、原型(元になる形)を作っていきます。先ずは大雑把にスカルピーをコネコネと丸めます。(スカルピーは素材自体が柔らかいので、手やヘラなんかを使って形を自由に変えられます) そこから盛り付けたり、削ったりしながら形を整えていくのですが、この時参考になるのは、ラフスケッチ。このラフ画をちょいちょいと見ながら、立体物にしていきます。左右のバランスを何度も確認して左右対称に形作られているかをチェック。近くだけではなく離してみたり、片目でみたり(両眼でものを見ると補正効果が働いてしまう) 見方の癖を頭の中で補修しながら形作っていきます。原型作りは楽しい作業ですが、反面非常に気を使う作業だったりもします。ここまでが【塑像】の作業。

スカルピーは柔らかい素材なので、ある程度の形になったらオーブンで焼き固め、原型の元が出来上がります。